KTM Planning NEWS

ホーム » ブログ » 酷暑対応 続編
2025/08/12

酷暑対応 続編

共働き、単身世帯の増加は「自宅を空ける」時間帯が長くなることにもつながっています。この酷暑下でエアコンがついていない状態が続くと、従来「冷暗所」「常温保管庫」と言われる場所が高温になり、商品の状態が悪くなることが発生しています。

まずは常温帯=15℃~30℃、あたりが一つの目安となるでしょう。

また、長時間屋外にいる場合、自身の体調管理に加えバッグ内の温度上昇にも注意が必要です。バッグに入れて持ち歩いているクリーム系の塗り薬、日焼け止めなどがドロッとしたり、ペットボトルが思いのほか温かく感じることもあります。

今後は常温保管品に関しても、長時間30℃以上の環境下での保管にはご注意ください、などの注意喚起が必要になりそうです。

また、遮熱機能を備えた常温保管庫、バッグ(バッグ イン バッグ)などもニーズが高まりそうです。

エアコンを利用しているイメージ
共働き、単身世帯の増加は「自宅を空ける」時間帯が長くなることにもつながっています。(i-stock)